2015年12月13日日曜日

結婚11周年記念祝賀会

 平成27年12月12日土曜日は,11回目の結婚記念日でした.結婚披露宴をした帝国ホテルのタワー地下1階にあるトラディショナルダイニング 「ラ ブラスリー」 で,「シェフ 八坂の旬菜メニュー」 のディナーを楽しみました.フランス料理のメニューは,よくわからない単語でいっぱい,これまでは適当に解釈してスルーしてきました.今回は,納得いくまで調べてみることにしました.

(冷前菜)
ライムを香らせた蟹と林檎のサラダ仕立て

『寒さが増すと味わいも増すと言われるズワイ蟹と酸味が強い林檎をサラダに仕立てた一皿です。食感の変化をお楽しみいただく為に蕪を添えて、ライムの風味をアクセントに加えました。』

(温前菜)
トゥール地方の郷土料理豚肉のコンフィ“リヨン”と
アンディーヴのカラメリゼ コリアンダー風味

「トゥール地方」 は,フランスの北西部らしい.「アンティーブ」 は,キク科の一年草で,秋冬の野菜の象徴とのこと.「コリアンダー」 は,セリ科の一年草.冬の訪れを感じられる一皿.

(魚料理)
鮟鱇のポワレと鮟肝のコンフィに
ビーツのラメールとコンテチーズを添え

「ポワレ」 は蒸し焼きで,「コンフィ」 は肉をその脂肪で煮たもの.赤かぶのように見えるのが 「ビーツ」 で,地中海沿岸地方原産のアカザ科のサトウダイコンの変種,寒くなると糖分を蓄え旬を迎える.「ラメール」 って,何でしょう? 「コンテチーズ」 は,フランスのハードタイプチーズ.

(肉料理)
鶉 フォワグラ キャベツのパイ包み焼き
秋トリュフを香らせたジュと共に

メインディッシュは,デリケートな肉質の鴨と濃厚なフォアグラをパイ包み焼きにした一品.秋の象徴であるトリュフをソースに使用.「ジュ(jus)」 は肉汁,近年の料理に盛んに使われるだし汁の一種.
『かつてのフォンテンブローで 「スー・ラ・サンドル」 としてメニューに存在し、帝国ホテルの名物料理をアレンジした一皿です。』 「フォンテンブロー」 は,フランス中北部の都市.パリの南東方,もと王室の狩猟場であったフォンテンブローの森の中央に位置する.16世紀建造のフォンテンブロー宮殿がある.「スー・ラ・サンドル」 は,灰焼きの技法らしい.

(デザート)
マンゴーを添えたヌガーグラッセ

アーモンド,ヘーゼルナッツを使用した冷菓 「ヌガーグラッセ」.『秋の木の実の濃厚な風味にマンゴーの酸味を足し、味わい深くさっぱりとお召し上がりいただきます。』

 勉強しながら,フランス料理は食材にこだわった料理だということがよくわかりました.前菜からデザートまで,目の前の素晴らしい料理について語り合いながら,2時間半の会食を堪能しました.どんなに豪華な宴会よりも,妻との会食の方が楽しいです.これからも,幸せな結婚記念日を重ねていきたいものです.

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