2014年5月18日日曜日

PING G20 Hybrid

というクラブを中古で購入しました.いわゆる 「ユーティリティ」 なのですが,PINGの国アメリカでは 「ハイブリッド」 と呼ぶみたいです.ユーティリティというカテゴリーのクラブを買うのは初めてです.

 私は,基本的にウッドというクラブを扱うことが苦手です.打ち込むようにスイングするタイプで,横から払うという感覚で打つことができないからです.いつも平らなティグラウンドからティアップして打つドライバーならまだしも,多様なライの上にあるボールを打つフェアウェイウッドは,上手く打てる気がまったくしません.ユーティリティなら打てるかもしれないと,友人から借りて使ってみましたが,やはりしっくりとしませんでした.そのため,グリーンまでどんなに距離があっても,フェアウェイウッドやユーティリティは使わず,ミドルアイアンで打っています.

 しかし,さすがにロングホールでセカンドショットをミドルアイアンでは3オンすることが難しく,フラストレーションも溜まります.また,直近のラウンドで180Yのティショットを要求されるホールがあり,不慣れなフェアウェイウッドで挑戦したところ,案の定トラブルの元凶となってしまいました.

 とういわけで,ドライバーとミドルアイアンの間の距離を何とかしたいと思い,ユーティリティを検討し直してみたところ,「アイアンのような感覚で打てるというユーティリティ」 というレビューが目立つ 「PING G20 Hybrid」 を発見しました.2年前に購入して今でも使っているドライバーと同じG20シリーズです ⇒ 「m-shige's log: ドライバーを新規購入」.シャフトは 「TFC 330H カーボン」 です.新品では 19,950円(本体:19,000円)だったところ,今回の中古品は送料込みで7千円ちょっとでした.

 早速,今日のゴルフスクールに持ち込んで素振りしてみました.Rフレックスを選んだシャフトが心配だったのですが,あまり違和感がなかったので安心しました.近いうちに,練習場でじっくり打ちこんでみたいと思います.

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