2013年10月27日日曜日

リーディンググラス,あれから

 今年の6月末から使い始めた老眼鏡,もとい!「リーディンググラス」 ですが ⇒「m-shige's log: リーディンググラスと共に」,すっかり馴染んだというか,無くてはならない存在になってしまいました.どうやら,私の目は,近くを見ることを,すっかり諦めてしまったようで,もはや,デスクワークは,リーディンググラスなしではこなせません.大学の居室や自宅では,ほとんどリーディンググラスをかけて過ごしています.

 今日は,自宅で調べ物をしているうちに,大学の居室にある資料が必要になってしまい,リーディンググラスをかけたまま外に出てしまいました.実は,これまでの眼鏡で近くを見るのが辛いのと同じくらい,リーディンググラスで遠くを見るのは辛いのです.台風一過の素晴らしい青空を見ていたら,頭が痛くなってきたので,ずっと地面を見ながら歩くしかありませんでした.
布多天神社は,七五三の親子でいっぱいでした.

 一番困るのは,講習会や会議などで,手元の資料と遠くのスライドを,同時に見なければいけない時です.今は,スライド対応で近視用の眼鏡をかけ,手元の資料は遠く離してみることでなんとかなっていますが,このような場面が増えるようになれば,遠近両用を作らなければなりませんね.とりあえず,急に老視が進まないように,こまめに眼鏡を替えて,目に負担をかけないように過ごすことが肝要かと思います.

0 件のコメント: